歴史散策 三明寺

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飯田線豊川駅南方にある古刹

この寺の弁財天は三河国司の大江定基作といわれています。この方は才能があったのか、人間らしかったのか・・・・。
大江定基の弾いたといわれる琵琶もこの寺に残ってます。
色々なお寺、お宮を周って大江定基の東三河での足跡に感心しました。

平成24年の状況 

4月3日でこの状態です。嵐も過ぎ温かかったのでもう散っているでしょう。


 4月3日の三明寺 
     


ここの桜は早い、五分咲きくらい。ただし三重の搭の近くの桜はまだ。2012.3.28

 
庫裏の横のしだれ桜は五分咲き

 五徳稲荷の前も五分咲き 
 

 三重の搭横の桜はまだ 

 これは庫裏前 

2011.4.5 三明寺の桜が満開! とよかわ桜マップNo4の彼岸桜

 
  本堂裏からの桜

  
 
 
 

 重要文化財の三重の塔
 建立は室町時代
 
 左二点は
 4月5日の桜と三重の塔  
 
 三明寺(さんみょうじ)本堂。近年屋根が改修
 されました。本堂内に宮殿(重文)があります。

 この本堂内にある
 重文の宮殿です。 
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 本堂前にある宮殿案内板
 

 三重の塔前には、昔の三明寺のイメージが
 残されていました。ほんの一角ですが。

 三重の塔前にある入定塚、円空さんも入定
されたそうですが、我が豊川にもありました。

 西島稲荷より勧請した三徳稲荷