豊川歴史散策目次

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見たい史跡名をクリックして下さい。

    史   跡   名        一 口 メ モ     
   豊川海軍工廠平和公園  平成30年6月に開園した豊川海軍工廠戦争遺跡を見学可能な公園です。ガイドが常駐してます。
  豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)  全国三大稲荷の一つ。昨年はB級グルメで豊川発祥の稲荷寿司で有名になりました。
  砥鹿神社(三河国一宮)  平安時代より三河の国の神社では筆頭格の扱いを受けた神社。本殿の東には欅の巨木がそびえる。
  八幡宮・国分寺・尼寺・総社  八幡宮は国分寺鎮護のお宮、国分寺は地下に、国分尼寺は復元し公園に、総社は現存していてます。
  財賀寺と大江定基の遺跡  古刹で境内に文殊堂があり知恵の文殊で有名。近年、仁王門と仁王さん(重文)が修復されました。
  牧野氏の城跡  室町時代に地頭として讃岐より赴任し、東三河の覇権を握った牧野氏の城跡
  今川義元の胴塚  桶狭間の合戦で討たれた今川義元の胴体はここへ運ばれ仮埋葬されたと言われる。
  西島稲荷(神社)  江戸中期に繁栄し豊川稲荷の繁盛とともに衰退した稲荷社
  三明寺  文武天皇の勅願により建立された。宮殿・三重の塔が重要文化財となっている。
  山本勘助の墓  牛久保の長谷寺(チョウコクジ)にあり。住職が勘助の遺髪を埋め弔った墓
  千両の犬頭神社
  第二東名橋脚
 養蚕の伝説が残る古い神社。ご神木は桑の木。デカイ第二東名の橋脚に驚かされる。
  船山古墳  五世紀後半に作られた三河最大の前方後円墳
  玉林寺(大楠)  樹齢600年の木がそびえる寺
  御津神社(御津)  創建は西暦以前にさかのぼると言われいてる古い神社。孝元天皇より御津神社名を賜った。
 長福寺と山ザクラ(赤坂)    三河国司大江定基が力寿姫の菩提を弔うために建立したと伝えられるお寺。
  浄泉寺(赤坂)  広重の東海道五十三次浮世絵の蘇鉄の残るお寺。
  宮道天神社(赤坂)  雨乞い祭りで有名な天神社。
  関川神社(赤坂)  境内に樹齢800年の楠がそびえ、芭蕉の句碑「夏の月 御油から出て 赤坂や」がある。
  杉森八幡社(赤坂)  境内に樹齢1000年の楠がそびえる。10月の大名行列が有名で、境内に芝居舞台が復元されている。
  正法寺(赤坂)  市指定イヌマキと有楽椿のある古刹。
  西明寺(上宿)  国司大江定基が力寿姫の冥福を祈って建てたのが始まりとされる。芭蕉句碑が南の案内石横にある。
  大恩寺(御津)  徳川家にゆかりの寺。牛久保城主牧野家の菩提寺
  御油の松並木  東海道で唯一残る天然記念物の松並木
  兎足神社(小坂井)  東三河が穂の国時代に国造を祀ったといわれる歴史ある神社
  五社稲荷(小坂井)  京都伏見稲荷より五神を勧請し五社稲荷となりました。古墳の上に社殿があります。
  法蔵寺(近藤勇の首塚)  豊川の隣、本宿にある法蔵寺境内にあります。近くですので紹介します。

 地名について考えましょう

 地名の考察   地名には由来があると言われています。いろいろな資料がありますが、その中から紹介します。